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Windows Live® の検索結果 結晶のメタロイド(半金属元素)。かたくて、くだけやすく、灰白色をしている。1871年、ロシアの化学者メンデレーエフが、周期表のケイ素の下に位置するはずの未発見の元素をエカケイ素とよび、ゲルマニウムの存在とその化学的性質を予測した。その後1886年、ドイツの化学者クレメンス・A.ウィンクラーが、硫銀ゲルマニウム鉱中にゲルマニウムを発見した。元素名はドイツのラテン名にちなむ。 炭素、ケイ素、スズ、鉛と同じ炭素族元素。もっとも重要な化合物は、二酸化ゲルマニウムGeO2とハロゲン化物である。亜鉛から、蒸留その他の過程をへて二酸化ゲルマニウムをとりだし、還元によって金属ゲルマニウムをえることができる。 銅、亜鉛、スズなどの硫化物鉱石中や石炭の煙灰などに存在する。ゲルマニウムは、第2次世界大戦中は無線やレーダー信号などマイクロ波の検波器にもちいられた。またトランジスターにはじめて使用された金属である。近年では、光通信用の光ファイバーのコア部に少量が利用され、酸化ゲルマニウムはレンズの製造にも使用される。ゲルマニウムは、免疫賦活作用があるともいわれている。 元素記号Ge。原子番号32。原子量72.64。融点945°C。沸点2850°C。周期表(→ 周期律)14族に属する。地殻中存在量は、全元素中54位。
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