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    アビドス Abydos セティ1世葬祭殿 Temple of SethiⅠ アビドスは、古代エジプトの神話に登場するオシリス神復活の地である。古王国時代すでに聖地であった。現在、アビドスには、新王国最盛期のファラオ、セティⅠ、ラムセスⅡの遺跡が残る。

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    (現在は水没のため内部は見られない) オシレイオンへ向かう通路には、第1王朝からセティ1世の時代までの歴代の王名が書かれた有名な 「アビドス王名表」や、セティ1世が息子のラムセス2世を伴って牛を追う「牛追いの図」がある

  • エジプト旅行情報-Osiris Express(写真素材集/アビドス、デンデラ)

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アビドス

アビドス Abydos
百科事典項目

古代エジプトのオシリス信仰の中心となった宗教都市遺跡。古代都市テーベ下流160kmのナイル川西岸にある。前3100ごろ~前2755年の先王朝時代末から第2王朝までの王たちのほとんどがここに埋葬されたとされるが、メンフィス西方のサッカラの王墓群も初期王朝のものといわれ、結論はでていない。遺構は南北2つにわかれ、北にあるオシリス神殿は、第1王朝から前525年の第26王朝の終わりまで再築や増改築をくりかえし、現在は遺構だけである。オシリス神殿は本来、墓地の守護神ケンティアメンティウをまつっていたものが後世、冥界の支配者オシリスと習合し、まつられたものといわれる。

南の空墓(からぼ)群の中で、第19王朝のセティ1世の空墓とその神殿、ラメセス2世の神殿は昔の姿をよくとどめている。

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