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  • ジルコニウム - Wikipedia

    ジルコニウム ( Zirconium )は 原子番号 40の 元素 。 元素記号 は Zr 。 チタン族元素 の一つ、 遷移金属 でもある。常温で安定な結晶構造はα型(六方最密充填構造:HCP)。862℃以上でβ型(六方晶)へ転移する。比重は6.5、 融点 は1852℃。

  • ジルコニウムについて

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  • ジルコニウムについて

    1、ジルコニウムとは? (1)概要 ジルコニウム(Zirconium)は、常温で安定な物質で、高い耐食性を備えており、高温ではO 2 、N 2 、H 2 、ハロゲン元素と反応し様々な化合物を形成する。 一般工業用では主に酢酸プラントに利用されており、工業用Zr(Zr+Hf)が ...

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ジルコニウム

ジルコニウム Zirconium
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

銀白色の金属元素。遷移元素のひとつ。1789年にドイツの化学者クラプロートが発見し、1824年、スウェーデンの化学者ベルセリウス酸化物から分離した。

II

性質と存在

通常の金属は空気中で酸化被膜を生じ、耐食性にすぐれる。粉末は黒く、空気中で発火しやすい。アルカリ水溶液にはとけにくく、フッ化水素酸(フッ化水素)、王水にはとける。高温で酸素水素窒素などの非金属元素をよく吸収する。

自然界に遊離状態では存在せず、おもにジルコン中にケイ酸塩として、またバデレイ石中に酸化物として存在する。ブラジル、オーストラリア、アメリカに多くみられる。ジルコンなどのジルコニウムの鉱石は、ジルコニウムに性質の似た金属元素ハフニウムもふくむ。

III

用途

中性子の吸収断面積が小さく、耐食性にすぐれているため、ジルカロイとよばれる合金ウラン核燃料の被覆材として、また構造材料として原子炉に使用される。ニオブとの合金は超伝導材にもちいられる。強度をますためにに添加されるほか、酸化物は耐火材などに利用される。

ジルコニウムの酸化物(ジルコニア)にイットリウムなどをくわえてつくるキュービック・ジルコニアの大型で透明な結晶は、屈折率ダイヤモンドに近く、宝石としてもちいられる。

元素記号Zr。原子番号40。原子量91.224。周期表4族に属する。融点1852°C。沸点4377°C。密度6.51g/cm³(25°C)。地殻中の存在量162ppm

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