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Windows Live® の検索結果 120頃~180頃 ギリシャの作家で弁論家。風刺をこめた対話体の作品によって名高い。 シリアのサモサタ(現トルコ、サムサト)に生まれ、はやくから弁論術(→ レトリック)と哲学の研究に専念した。講演者・弁論家としてローマ帝国内をくまなく旅行したあと、アテネに定住して対話体の作品を書くことに転じた。彼の風刺の対象は、主として迷信と偽りにみちた哲学上の教説にむけられた。対話体による作品のうち、もっともよく知られているものとしては、「神々の対話」「死者の対話」「人生の競売」などがある。 また彼は平易で流麗なギリシャ語の散文も書いたが、なかでも有名な幻想的作品「本当の話」は、初期の哲学者や歴史家によって事実として提示されていた創作のパロディである。この作品では、月世界への旅や巨大な海の怪物の腹の中での冒険などが物語られている。これは、16世紀フランスの風刺作家ラブレーの「パンタグリュエル」や、18世紀のイギリスの風刺作家スウィフトの「ガリバー旅行記」の先駆けをなす作品だといわれる。
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