![]() |
Windows Live® の検索結果
Windows Live® の検索結果 項目構成
地質時代区分のうち先カンブリア時代と中生代にはさまれる時代。古生代はさらに、カンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀、二畳紀(ペルム紀)にわけられる。古生代は約5億7000万年前にはじまり、およそ2億4500万年前におわった時代である。この間に生物は、原始的なものから多細胞生物、海に浮遊する生物に進化し、さらに陸上生物に進化していった。代表的な動物は、原始的な節足動物である三葉虫で、この時代に進化の頂点に達し、末期にはほろびた。また、大陸が合体して、後期には、超大陸パンゲアが出現した。
古生代を象徴するのは生物の発展である。地球上で生命が誕生したのは、約35億年前と考えられているが、先カンブリア時代までの約30億年は、微生物がゆっくりと進化してきた。先カンブリア時代も最後の1億年ぐらいになると、クラゲなどと近縁と考えられる大型の腔腸動物「エディアカラ動物群」などの無脊椎動物が登場するが、古生代にはいると、硬組織とよばれるキチン質や石灰質の殻をもつ生物が登場する。肉眼でもはっきりと確認でき、体組織が複雑な生物が誕生したことから、古生物学などでは、古生代以降を顕生代あるいは顕性累代といい、それ以前を隠生代として分類することもある。
古生代の大きな事件は、それまで水中にしかいなかった生物が陸上に進出したことである。シルル紀の岩石からは最古の陸上植物の化石が発見される。古生マツバラン(→ マツバラン)などの原始的な葉のない維管束植物が水辺に繁殖し、空気呼吸をする最初の動物であるサソリ類、顎(あご)をもった最古の魚類があらわれている。デボン紀には完全に陸上で生活する動植物が誕生している。陸上生活をはじめた動物は、両生類から爬虫類へと進化し、やがて中生代にいたって恐竜の時代をむかえる。 → 進化
© 1993-2008 Microsoft Corporation. All Rights Reserved. |
© 2008 Microsoft
![]() ![]() |