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  • 外務省: ラトビア共和国

    パブリクス外務大臣の来日(平成19年6月) 日・ラトビア首脳会談(平成18年4月) 日・ラトビア外相会談(平成18年2月)

  • 外務省: ラトビア共和国

    一般事情 1.面積 6.5万平方キロメートル(日本のおよそ6分の1) 2.人口 228.1万人(2007年1月1日現在 ラトビア統計局) 3.首都

  • ラトビア - Wikipedia

    国の標語 : "Tēvzemei un Brīvībai" ( ラトビア語 ) 「祖国と自由のために」 国歌  : Dievs, svētī Latviju! (God Bless Latvia:ラトビアに幸いあれ)

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ラトビア

ラトビア Latvia
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項目構成
I

プロローグ

ヨーロッパ北東部にある共和国。正式国名はラトビア共和国。かつてはラトビア・ソビエト社会主義共和国として、旧ソビエト連邦の構成共和国だったが、1991年9月に独立。エストニア、ロシア、ベラルーシ、リトアニアと国境を接し、西はバルト海とリガ湾にのぞむ。エストニア、リトアニアとともにバルト三国とよばれる。面積は6万3700km²。人口は225万9810人(2007年推計)。首都は、同国最大の都市で貿易港としても知られるリガ

II

国土と資源

国土の大部分は平坦(へいたん)な低地で、東部には丘陵地帯があり、最高点は312mである。地形は氷河作用の跡をとどめ、湖、小川、沼地、泥炭地が多い。しかし、全長531kmの海岸線はあまり屈曲しておらず、至る所に砂浜が広がる。最大の川は、ロシアに源を発するダウガバ川(西ドビナ川)である。国土の47.4%(2005年推計)が森林で、マツ、トウヒ、カバノキ、ハコヤナギが多い。気候は海洋性であるが、東部では大陸性気候の特徴をしめし、寒暖の差が大きい。西部では夏は冷涼で冬の寒さも穏やかである。動物はシカとイノシシが多い。

III

住民

ラトビア人(レット人)が全人口の59%を占める。ラトビア人は、1935年には、全人口の4分の3を占めていたが、40年にソビエト連邦の構成共和国となってからロシア人の移住がふえ、ラトビア人の比率が低下した。現在、ロシア人は全人口の29%を占め、おもに都市部に居住する。ほかに、ベラルーシ人、ウクライナ人、ポーランド人、リトアニア人などもいる。公用語はラトビア語で、インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属し、リトアニア語に近い。ロシア語も通用する。ラトビア人の多くは、ルター派のプロテスタントまたはカトリック教徒で、ロシア人はロシア正教会(東方正教会)の信者が多い。

ラトビアは都市化がすすんでおり、全人口の66%(2005年推計)が都市圏に居住する。首都リガの人口は73万5241人(2004年推計)で、全人口のほぼ3分の1が集中している。その他の主要都市は、ダウガフピルスとリエパヤである。

IV

経済

ラトビアの主要産業は、木材加工、金属加工、機械、電子機器、自動車部品、化学・医薬品、繊維、食品加工などの製造業である。サービス部門では運輸業が盛ん。鉱物資源としては泥炭苦灰石、石灰石を産出する。

農業は畜産と酪農を中心とし、穀物、ジャガイモ、アマ(亜麻)、テンサイ(甜菜)などが栽培される。漁業もおこなわれ、おもにタラとニシンが水揚げされる。

ラトビアはエネルギーの大部分を外国にたよっている。そのため、ロシアが化石燃料を国際価格で購入するように要求してから、経済は大きな打撃をこうむった。ロシアの値上げに対抗して、1992年、ラトビアは、ラトビアの海港ベンツピルスにいたる石油パイプラインを管理下におき、輸送費用を2倍以上値上げした。ロシア政府はラトビアへの石油供給を停止すると牽制(けんせい)し、実際にラトビアにおくる石油を大幅に削減した。その結果、ラトビアはエネルギー不足におちいり、全土で電力供給が制限され、工場が閉鎖された。同年、ロシアにつづいてエストニアが電力の輸入代価を交換可能通貨でしはらうよう要求した。93年6月、ロシアの国営天然ガス会社が、輸入代金の未払いを理由にラトビアへの天然ガスの供給を停止した。

ラトビアは、ロシア・ルーブルを放棄して独立した経済圏の確立をおしすすめた。1992年5月、ロシア・ルーブルの不足をおぎなう目的で暫定的な通貨ラトビア・ルーブルが発行されたが、93年3月に独自通貨ラト(ラッツ)を導入し、ラトはルーブルにかわって唯一の法定通貨になった。

1995年6月、ラトビアはEU(ヨーロッパ連合)とヨーロッパ協定(準加盟国協定)に調印した。そして、2002年12月に、EUがラトビアの加盟を決定、03年9月におこなわれた国民投票で加盟が承認され、04年5月に正式加盟した。EU加盟を機にラトビアの経済成長率は急激にのび、賃金高騰、消費ブーム、高インフレ、景気拡大を背景とした貿易赤字の急増、経常収支の悪化などがおしよせた。加熱気味の経済は07年半ば以降、沈静化にむかっているが、インフレの抑制、人材不足の解消、輸出産業の育成などの課題をかかえている。

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