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Windows Live® の検索結果 古代ギリシャ人が小アジア西海岸にきずいたイオニア12都市のひとつ。現在のトルコ、イズミルの南方にあった。カイスター川(現キュチュクメンデレス川)河口の港湾都市で、小アジアへの交易ルートの主要な出発点だった。世界の七不思議のひとつとされる壮麗なアルテミス神殿があり、初期キリスト教の重要な拠点でもあった。 エフェソスの町は、イオニア人によって前11世紀にひらかれたとされる。その後、他民族による征服がつづき、前7世紀にはイラン系のキンメリア人に、前6世紀にはリュディア王クロイソスについでペルシャのキュロス王にも征服された。その後もアテネの属国となり、ペロポネソス戦争(前431~前404)中にスパルタに領有され、さらにスパルタからペルシャに譲渡された。前330年にアレクサンドロス大王がペルシャをやぶり、以後エフェソスは繁栄し、前133年にローマ領となってからも商業の中心地でありつづけた。 後55~58年に使徒パウロが伝道におとずれ、エフェソスにキリスト教会を設立した。263年、エフェソスの町はゴート族に破壊され、その後再建されたが、かつての栄光はとりもどせなかった。431年にはこの町でネストリウス派を異端として追放したことで知られる第3回キリスト教公会議がひらかれるなどしたが、ビザンティン帝国時代になると町はおとろえ、港は泥でうまってしまった。 1863年からはじまった発掘では、アルテミス神殿や、劇場・市役所などの公共施設、ギリシャの彫刻家フェイディアスの作品、アレクサンドロス大王の肖像画などが発見されている。
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