Windows Live® の検索結果
Windows Live® の検索結果 項目構成
建造物の設計・施工、およびそれによって生みだされる建物一般のこと。通常は文化的に重要な価値をもつ設計や建造物をさす。前1世紀のローマの建築家ウィトルウィウスによれば、よき建築は有用性、堅牢性、鑑賞性の3つの要件をみたすという。しっかりとたてられたすぐれた建築物は、それがつかわれなくなっても存続し、美的な作品としてだけでなく、文化的な史料としてそれを生みだした社会の特質を体現する。建築は一個人の仕事ではなく、社会がつくりあげる芸術といえる。 なお、ここでは東洋の建築についてもふれるが、日本の建築については日本美術を参照。
古代の西洋、オリエント、プレ・コロンビアン時代のアメリカの建築は、2つのグループにわけられる。孤立した環境、地方的な文化状況で独自に発展したとみられる土着の建築と、西洋建築の方向性を決定した古代ギリシャ・ローマの古典的な建築である。
古代の人々がつくった最初の都市は、今日でもその遺跡からうかがえるように、じゅうぶんに堅固な環境デザインを生みだしていた。
メソポタミアはティグリス川とユーフラテス川にはさまれた低地一帯をさす。アッシリアの都市コルサバードは、サルゴン2世の治世(前722~前705)に、粘土と煉瓦(れんが)によって建設された。1842年ごろに発掘されたこの遺跡は、メソポタミア建築の研究のための基礎になった。さらに古いバビロニアの都市ウルは、19世紀末から20世紀になってようやく発見、発掘された。→ メソポタミア美術 初期のペルシャ建築は、前5世紀にペルシャ戦争でたたかったギリシャ人の建築に影響され、ダレイオス1世が建設した混合式の大都市ペルセポリス(前518~前460)や、イランのシーラーズにある石窟(せっくつ)墓群などをのこした。→ イラン美術
|
© 2009 Microsoft
![]() ![]() |