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  • ムルロア環礁 - Wikipedia

    ムルロア環礁 (ムルロアかんしょう)は、南太平洋にある フランス領ポリネシア の島。 トゥアモトゥ諸島 の一部であり、位置は、南緯21°50′、西経138°55′である。

  • ムルロア環礁 @ 衛星写真集

    ムルロア環礁は、南太平洋、トゥアモトゥ諸島の環礁である。

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ムルロア環礁

ムルロア環礁 ムルロアかんしょう Atoll de Mururoa
百科事典項目

南太平洋、トゥアモトゥ諸島の南東端に位置する環礁(サンゴ礁)。行政的には、トゥアモトゥ諸島全域とともに、フランスの海外領であるフランス領ポリネシアにふくまれている。ムルロア環礁は、海中にしずんだ死火山と思われる山の頂上部分からなるもの。火山は、水深4000m以上の玄武岩の海洋底からそびえている海山で、サンゴでおおわれた外輪山の縁は、狭く、不規則な長円形をなし、内部は浅い礁湖となっている。環礁の長さは30km。環礁に定住者はいない。

1966年、フランスは人口の集中する地から遠いムルロア環礁を核実験場にえらび、実験を開始した。当初は大気圏内核実験をおこなったが、環礁に甚大な被害があったため75年に実験を停止した。その後は、地下で核爆発させる方法に切りかえ、75年から91年までに108回の地下核実験をくりかえした。95年から96年にかけて地下核実験を再開すると、多数の太平洋諸国や環境保護団体がはげしく反発し、北西に1200kmはなれたタヒチ島ではパペーテで暴動がおきた。一連の実験は海底火山の内部構造を弱め、放射性物質が海中にもれだす危険が指摘されている。

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