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  • 小胞体 - Wikipedia

    小胞体(しょうほうたい) とは 真核生物 の 細胞小器官 の一つであり、一重の 生体膜 に囲まれた板状あるいは網状の膜系。 核膜 の外膜とつながっている。 電子顕微鏡 による観察でその存在が明確に認識された。

  • 細胞―第5章

    タンパク質 を生産して輸送する小器官で,網目状に広がる管や袋が細胞膜と核膜との間を結ぶ輸送路になっています。 小胞体には表面にたくさんのリボソームがついた「粗面小胞体」と,リボソームのない「滑面小胞体」があります。

  • 酸素輸液プロジェクト (ヘモグロビン小胞体)

    高純度・高濃度のヒトヘモグロビン溶液をリン脂質の二分子層膜で被覆した細胞型の人工酸素運搬体(酸素輸液)がヘモグロビン小胞体です。 ... ヘモグロビン小胞体 高純度・高濃度のヒトヘモグロビン(Hb)溶液をリン脂質の二分子層膜で被覆した細胞型の粒子が ...

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小胞体

小胞体 しょうほうたい Endoplasmic Reticulum
百科事典項目

細胞質内(細胞)に網の目のように分布する平らな構造体。タンパク質などの輸送を担当する細胞内ネットワークといってよい。管状で、内部は腔になっている。小胞体には粗面小胞体と滑面小胞体の2種類がある。

粗面小胞体の表面にはリボソームが付着していて、タンパク質合成をおこなっている。内部の腔にはタンパク質がたくわえられ、中がいっぱいになると、タンパク質をふくんだ小胞が粗面小胞体からはなれて輸送小胞となり、ゴルジ体にはこばれる。

滑面小胞体は、リボソームが付着していない小胞体で、細胞膜や、ミトコンドリアのような構造物の膜の主成分である脂質を合成する。また脂質の代謝や薬物の解毒をおこなっている。そのため、肝臓の細胞にはとくに滑面小胞体が多い。そのほか筋小胞体のようにカルシウムイオンの取り込みと放出をおこなう滑面小胞体もあり、骨格筋や平滑筋の細胞ではカルシウムイオンの放出によって筋肉が収縮する。

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