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無重力での撮影 無重力での撮影
主要な宇宙探査 主要な宇宙探査
プトレマイオスとコペルニクスの天球モデル プトレマイオスとコペルニクスの天球モデル

主要な宇宙探査

機名 打ち上げ国 打ち上げ日
ルナ2号 旧ソ連 1959年9月12日
月に到達した最初の月探査機
 
ルナ3号 旧ソ連 1959年10月4日
月の裏側の写真を撮影
 
パイオニア5号 アメリカ合衆国 1960年3月11日
パイオニア6号 アメリカ合衆国 1965年12月16日
パイオニア7号 アメリカ合衆国 1966年8月17日
パイオニア8号 アメリカ合衆国 1967年12月13日
パイオニア9号 アメリカ合衆国 1969年8月27日
太陽系空間の磁場、放射線、微小隕石(いんせき)などの観測
 
レーンジャー7号 アメリカ合衆国 1964年7月28日
月面のテレビ画像を送信、人類に月のクローズアップ映像をはじめてつたえる
 
マリナー4号 アメリカ合衆国 1964年11月28日
火星に接近して観測した最初の探査機。火星表面の画像を撮影し、
火星にはほとんど磁場がなく、表面の気圧や気温が低いことも判明した
 
ゾンド3号 旧ソ連 1965年7月18日
ゾンド5号 旧ソ連 1968年9月14日
ゾンド6号 旧ソ連 1968年11月10日
ゾンド7号 旧ソ連 1969年8月7日
ゾンド8号 旧ソ連 1970年10月20日
ゾンド3号は月の裏面の写真を送信してきた後、太陽周回軌道に入った。
ゾンド5号はカメと昆虫、植物などを搭乗させてうちあげられ、月の向こう側を
とおり、月面に1950kmまで接近した後、地球の引力にひかれてもどり回収された。
ゾンド6号から8号では、月の表面のカラー写真を撮影し地球にもどった
 
ルナ9号 旧ソ連 1966年1月31日
月に軟着陸した最初の探査機
 
サーベイヤー1号 アメリカ合衆国 1966年5月30日
サーベイヤー3号 アメリカ合衆国 1967年4月17日
サーベイヤー5号 アメリカ合衆国 1967年9月3日
サーベイヤー6号 アメリカ合衆国 1967年11月7日
サーベイヤー7号 アメリカ合衆国 1968年1月7日
月に軟着陸し、地球に数千枚のクローズアップ写真を伝送。
サーベイヤー3号は、月の土壌を調査、サーベイヤー5号ははじめて現地で
地球外物質の化学分析をおこなった
 
ルナ10号 旧ソ連 1966年3月31日
月の衛星軌道にのり、はじめて地球の孫衛星となった
 
ルナ・オービター1号 アメリカ合衆国 1966年8月10日
ルナ・オービター2号 アメリカ合衆国 1966年11月6日
ルナ・オービター3号 アメリカ合衆国 1967年2月5日
ルナ・オービター4号 アメリカ合衆国 1967年5月4日
ルナ・オービター5号 アメリカ合衆国 1967年8月1日
月の衛星軌道から、望遠と広角の2種類のカメラで月表面を撮影。
この写真は、アポロ計画で着陸地点を決定するのに利用された
 
エクスプローラー35号 アメリカ合衆国 1967年7月9日
月と地球の周囲の磁場と放射線を観測した。月の磁場はきわめて弱く、
放射線帯が存在しないことと、太陽風が月表面に直接ふりそそいでいることを
確認した
 
ルナ16号 旧ソ連 1970年9月12日
月の土壌を100gほど収集。月から地球に再度とびたつ
 
ルナ17号 旧ソ連 1970年11月10日
自動月面移動車ルノホート1号を軟着陸させ、多くの科学データと写真を
地球に伝送
 
火星2号 旧ソ連 1971年5月19日
火星3号 旧ソ連 1971年5月28日
火星に着陸時墜落したが、その前に短時間データを送信した
 
マリナー9号 アメリカ合衆国 1971年5月30日
約1年間火星を周回し、火星のほぼ完璧(かんぺき)な地図をえがける情報を収集
 
パイオニア10号 アメリカ合衆国 1972年3月3日
パイオニア11号 アメリカ合衆国 1973年4月5日
木星の近傍を飛行中、これまで未知の火星と木星間にある小惑星帯を通過
した探査機。パイオニア10号は恒星間の宇宙にとどまったが、11号は土星に
むかって飛行
 
エクスプローラー49号 アメリカ合衆国 1973年6月10日
月を地球からの電波遮蔽(しゃへい)に利用し、太陽系外からの微弱電波を観測した
 
マリナー10号 アメリカ合衆国 1973年11月3日
水星表面の画像を撮影した最初の探査機。水星の317km以内に近づくと
予期せぬ磁場があることを発見
 
ヘリオス1号 旧西ドイツ 1974年12月10日
ヘリオス2号 旧西ドイツ 1976年1月15日
太陽の表面の活動や、放出される太陽風を観測した
 
バイキング1号 アメリカ合衆国 1975年8月20日
バイキング2号 アメリカ合衆国 1975年9月9日
着陸船を火星に軟着陸させ、実験室、気象観測機器、伸縮自在の爪(つめ)、
テレビカメラがデータを収集。長年にわたり貴重な情報を送信する
 
ベネラ9号 旧ソ連 1975年6月8日
金星着陸に成功した最初の探査機。その表面の画像を伝送
 
ボイジャー1号 アメリカ合衆国 1977年8月20日
ボイジャー2号 アメリカ合衆国 1977年9月5日
1980年11月と81年8月に土星を通過、その画像を伝送するのに成功した
最初の探査機。2号は天王星の近くをとびつづけ、新たに4つのリングと10個の
衛星を発見。89年8月、2号は太陽系をはなれる前に海王星の近くを通過、
6個の衛星を発見
 
ベネラ11号 旧ソ連 1978年9月9日
ベネラ12号 旧ソ連 1978年9月14日
金星に降下船軟着陸、下層大気のデータを記録して伝送
 
パイオニア・ビーナス1号 アメリカ合衆国 1978年5月20日
パイオニア・ビーナス2号 アメリカ合衆国 1978年8月8日
1台のオービターと5台の大気探査機から構成されたミッションで、金星の地図を
かき、その大気を分析
 
アイス アメリカ合衆国 1978年8月12日
ジャコビニ・ジンナー彗星(すいせい)に約8000kmまで接近し、彗星の近くで
太陽風が流れを変える様子や、彗星からのびる尾を観測した
 
ベネラ13号 旧ソ連 1981年10月30日
ベネラ14号 旧ソ連 1981年11月4日
ベネラ15号 旧ソ連 1983年6月2日
ベネラ16号 旧ソ連 1983年6月7日
ベネラ13号と14号は初の金星地表のカラー写真を送信し、金星の岩石を
分析して玄武岩質であることをつきとめた。
ベネラ15号と16号は金星の衛星軌道から、レーダーで金星の地形を調査した
 
ベガ1号 旧ソ連 1984年12月15日
ベガ2号 旧ソ連 1984年12月21日
金星に接近して着陸機(ランダー)と観測気球を大気中に降下させ、
金星表面の地質観測と大気の気象観測をおこなった。その結果、
大気中から硫酸や塩素、硫黄、リンを発見し、大気中層では、240km/hの
強風がふいていることを確認した。本体はハレー彗星を観測した
 
さきがけ 日本 1985年1月8日
日本で初の地球重力圏から脱出して太陽を周回する人工惑星となった。
「すいせい」とともに1986年3月、ハレー彗星を観測した
 
ジオット ヨーロッパ宇宙機関(ESA) 1985年7月20日
1986年に地球に接近したハレー彗星を観測、92年にはグリッグ・スキェレルプ
彗星を観測した
 
フォボス1号 旧ソ連 1988年7月7日
フォボス2号 旧ソ連 1988年7月21日
火星の衛星フォボスに接近し観測と画像撮影をおこなった
 
すいせい 日本 1985年8月19日
1986年3月に、さきにうちあげられていた「さきがけ」とともにハレー彗星を観測した
 
ガリレオ アメリカ合衆国 1989年10月18日
はじめて外惑星の人工衛星になった宇宙探査機。本体(オービター)は木星の
衛星軌道から、木星と衛星を観測。本体からはなれたプローブ(探測機)は
木星大気の組成・密度・気温・風速、雷などを直接観測したほか木星の
熱収支も観測した
 
はごろも 日本 1990年1月24日
第13号科学衛星「ひてん」(MUSES-A)に搭載された月周回孫衛星
 
マゼラン アメリカ合衆国 1989年5月4日
1989年にスペースシャトルから発進、金星の画像を伝送
 
ユリシーズ ヨーロッパ宇宙機関(ESA) 1990年10月6日
太陽の両極上空からみた太陽活動の観測
 
クレメンタイン アメリカ合衆国 1994年1月25日
月の南極の太陽の光がさしこまないクレーターの底に、氷のはった湖らしい
地形を発見した
 
ニア・シューメーカー アメリカ合衆国 1996年2月17日
2000年2月に小惑星エロスの周回軌道に突入。
長期にわたる精密観測をおこなう
 
マーズ・グローバル・サーベイヤー アメリカ合衆国 1996年11月7日
1997年9月に火星軌道に突入。98年3月からおよそ2年間、火星表面の
地形を探査する
 
マーズ・パスファインダー アメリカ合衆国 1996年12月4日
エアバッグをつかって軟着陸に成功。探査車「ソジャーナー」により火星表面の
画像撮影と地質調査をおこなう
 
カッシーニ アメリカ合衆国 1997年10月15日
2004年に土星の周回軌道に突入する予定。衛星ティタンに探査装置
「ホイヘンス」が投下、軟着陸に成功
 
ルナー・プロスペクター アメリカ合衆国 1998年1月6日
月に水など有用な資源がどの程度存在するのかを、月を南北に回る軌道上から
調査した
 
のぞみ 日本 1998年7月4日
火星の上層大気の運動と構造を調査する予定だったが、
2003年12月に計器故障により断念した
 
スターダスト アメリカ合衆国 1999年2月7日
P/Wild2彗星に接近し、彗星の尾などにふくまれる物質を採集し、
2006年1月に帰還(サンプルリターン計画)。詳細な分析をおこなっている
 
はやぶさ 日本 2003年5月9日
2005年9月12日、小惑星イトカワに到着。観測とサンプル採取に成功し、
10年に地球帰還の予定
 
マーズ・エクスプレス ヨーロッパ宇宙機関(ESA) 2003年6月2日
火星の南極で水の存在を確認した
 
スピリット アメリカ合衆国 2003年6月10日
2004年1月4日、火星の赤道南側にあるグセフ・クレーターへ着陸
 
オポチュニティ アメリカ合衆国 2003年7月7日
2004年1月25日、火星のメリディアニ・プラナムという直径約20mのクレーターに
着陸
 
ビーナス・エクスプレス ヨーロッパ宇宙機関(ESA) 2003年11月9日
マーズ・エクスプレスとほぼ同じ構造の探査機で、2006年4月11日に金星到達。
金星を周回し、主に大気観測を実施
 
ロゼッタ ヨーロッパ宇宙機関(ESA) 2004年3月2日
世界ではじめて彗星表面への着陸をこころみる探査機。
2014年にチュリモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸機を投下する予定
 
メッセンジャー アメリカ合衆国 2004年8月3日
1974年のマリナー10号以来の水星探査をおこなう。
地球、金星、水星などをスイングバイしながら、2011年に水星の周回軌道にのる予定
 
ディープインパクト アメリカ合衆国 2005年1月12日
彗星に銅製の弾丸をうちこみ、その衝突でできるクレーター内部の物質を測定した。
7月にテンペル1彗星にむけ弾丸を発射、8月まで観測をおこなった
 
ニューホライズン アメリカ合衆国 2006年1月19日
人類初となる冥王星(めいおうせい)や衛星のカロン、
太陽系外縁天体(エッジワース=カイパー・ベルト天体)の探査をおこなう。
2015年に冥王星に到達し、16年からは太陽系外縁天体の観測をおこなう予定
 
フェニックス アメリカ合衆国 2007年8月4日
2008年5月に火星に到着し、北極域に着陸して掘削して地下の氷や土壌などを調査。
生命の可能性について探査をおこなう予定
 
かぐや 日本 2007年9月14日
日本初の大型月探査機。月の起源と進化の解明と、
将来の月利用のためのさまざまな観測をおこなう。
10月18日に月周回軌道に投入、12月から10カ月にわたり、各種観測をおこなう
 
ドーン アメリカ合衆国 2007年9月27日
小惑星帯の中にある準惑星ケレス(セレス)と小惑星ベスタを観測。
太陽系の進化や小惑星の起源をさぐる
 
嫦娥1号 中国 2007年10月24日
中国がすすめる月探査プロジェクト嫦娥計画(じょうがけいかく)の最初の探査機。
月の周回軌道をまわりながら観測をおこなっている
関連項目
宇宙探査
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