| 検索ビュー | 安藤忠雄 | 項目ビュー |
1941~ 建築家。大阪市生まれ。高校卒業後、世界各地を旅行しながら建築を独学し、1969年(昭和44)建築事務所を開設。79年に、装飾を排除したコンクリート打放しの住宅「住吉の長屋」で日本建築学会賞を受賞し、83年「六甲の集合住宅」で日本文化デザイン賞、88年東京世田谷区の個人住宅で第13回吉田五十八(いそや)賞を受賞した。
また1985年には、建築家の国際的栄誉といわれるフィンランド建築協会のアルバ・アールトー賞を日本人としてはじめて受賞し、国際的な評価をえてアメリカのエール大学、コロンビア大学の客員教授を歴任した。89年(平成元)にはフランス建築アカデミーの大賞を受賞。91年にはニューヨーク近代美術館で、模型、スケッチ、図面などを展示した個展が開催された。
自然と調和した日本的な美意識をもとに、個人住宅から商業建築、教会など幅ひろく設計にあたり、近年では文明、都市問題についても積極的に発言している。