| オペラント条件付け | 項目ビュー | ||||
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| IV. | オペラント行動と強化のスケジュール |
オペラント行動の変化は、一般に、一定時間内の反応の生起率の増加によってしめされる。それゆえ縦軸に生起率、横軸に時間をとれば、その反応生起率の変化は、一定の傾きをもった直線によってしめすことができる。強化スケジュールの違いは、その直線の傾きの違いとしてしめすことができる。今、一定時間内に生起する反応頻度にある基準をもうけ、それに到達することをもってオペラント条件付けの成立、つまり学習成立の基準にすることにすれば、その基準にもっともはやく到達するのは、完全強化であり、定率強化、ランダム強化の順に基準への到達がおそくなる。これは、反応と強化の随伴関係を、生活体が認知するという観点からは、当然予想される結果である。