水生植物
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水生植物
I. プロローグ

植物体の一部か全部が水中にある状態で発芽し、生長する維管束植物とコケ植物のことをいう。ふつう水草(みずくさ)とよばれるものが、ほぼこれにあたる。これらは、もともと陸上生活に適応した植物であるが、その中で二次的に水中で生活するようになったものが水生植物である。

全国的に、湿地帯や湖沼、水田などが減少しているので、水生植物の多くの種は、生育地が減少したり、絶滅の危機にさらされたりしている。