| 種子植物 | 項目ビュー | ||||
| 印刷するには、[ファイル] メニューの [印刷] をクリックします。 | |||||
| II. | 種子植物のつくり |
種子植物は、シダ植物やコケ植物とはちがって根や茎、葉の3つの部分が明確である。種子植物の発達した根は、体をささえるだけでなく、地中の水やそれにとけこんだ無機養分などを効率よく吸収することができる。しかも、茎の中には水や養分の通路である維管束が発達していて、体内のすみずみまで水分などをおくりだすことができるため、水辺から遠くはなれた乾燥しやすい場所でも生育することができる。葉には葉緑体があり、光合成をおこなう。また、葉の裏面には気孔があり、体内の水分量を調整や、光合成や呼吸のための二酸化炭素や酸素の通路となっている。