| ロマン派(音楽) | 項目ビュー | ||||
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| II. | 文学や絵画に題材 |
ロマン派の作曲家たちは、文学や絵画などに主題をもとめ、音楽をとおして文学的内容や絵画的風景などを描写しようとした。そのため、作品全体が1つの物語になっているような構成がとくにこのまれた。器楽曲では、標題によって内容を定義する作品、標題音楽が生まれる。また、文学と強くむすびついたロマン派の声楽曲は、リートとよばれるドイツ歌曲を中心に盛んとなる。また、劇音楽では、19世紀後半にはドイツのワーグナーによって、声楽だけでなく音楽、文学、演劇などのあらゆる芸術を総合した楽劇が確立された。