陸上や船舶などのボイラーや熱交換器につかわれる鋼材のこと。耐熱性と耐圧性が要求されるため、化学成分、機械的特性が厳格に規定されている。そのため電気炉によって製造されたキルド鋼に限定される。
棒鋼や形鋼については炭素量を規定しないが、厚板についてはボイラーの母材であり炭素量以外にもケイ素およびマンガンの量を規定し、リンは0.04%以下、硫黄は0.05%以下に制限される。