| 気温 | 項目ビュー | ||||
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| II. | 気温の測定 |
気象観測では、地上から1.5m程度の高さに設置した百葉箱に、水銀温度計(→ 温度計)をいれて気温の計測をおこなう。百葉箱は、通風をよくし、直射日光や降雨や降雪によって温度計が影響をうけないようにするため、白い塗料で塗装して、箱の四方にすきまがある。気温の計測には、水銀温度計、最高最低温度計などがよく使用される。水銀温度計は、古くから使用されてきたものだが、構造が簡単で、小型、安価な割に高い精度がえられる。ただし水銀は、-39°Cで凝固するため、極寒冷地では水銀のかわりに、凝固点が-114.5°Cと低いエタノール(エチルアルコール)の温度計を使用する。