合と衝
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合と衝
II. 内合と外合

水星や金星といった内惑星では、太陽と地球の間に惑星がくるときを内合、太陽の向こう側に惑星がくるときを外合とよぶ。内惑星は、内合に近いときにもっとも地球に接近するが、実際の内合になると太陽の光にさまたげられて観測することが困難になる。さらに、太陽と惑星の黄緯(黄道座標における緯度)が一致すれば、太陽面通過となる。外合も、正確には太陽と惑星の黄経が一致した場合で、外惑星の場合には内合はおこらないために、外合とはいわず、たんに合という。また、衛星が母惑星と同方向となった場合も外合という。