イージス艦
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イージス艦
IV. イージス護衛艦の派遣

日本の海上自衛隊は、2001年のアメリカ同時多発テロ後のアメリカ軍を中心としたアフガニスタンでの軍事行動を支援するためインド洋に艦艇を派遣したが、02年12月、新たにイージス護衛艦「きりしま」がインド洋に派遣され、翌03年1月に護衛艦「ひえい」と交代した。また、03年4月には、「きりしま」と交代するために、新たに「こんごう」が派遣された。

これまで派遣されてきた護衛艦にくらべてイージス護衛艦は、上記したように、情報収集、処理能力が格段に高く、また居住性などの点でもすぐれており、活動の効率化に大きく貢献することになった。しかし一方では、その高性能ゆえにアメリカ軍と情報を共有することが可能で、アメリカ軍の軍事行動を情報面から直接支援することになれば、憲法が禁じている集団的自衛権に抵触するという批判の声も強い。