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| IV. | そのほかの合成樹脂 |
「有機ガラス」などの別名があるアクリル樹脂は、1929年にドイツで工業化され、航空機の風防につかわれた。ガラスに匹敵する透明度と屈折率をそなえるため、光学用部品として活用され、小型カメラやCDプレーヤーのピックアップ(読み取り部)のレンズにつかわれている。
またCDの基板に使用されている透明な樹脂はポリカーボネートである。1958年に開発され耐熱性と耐衝撃性にすぐれた丈夫な樹脂で、積層すれば銃弾もくいとめることができることから防弾材料としても使用されている。
ポリウレタンは1937年にドイツで開発され、クッションや断熱材、寝具のマットに利用されている。