近日点と遠日点
印刷するには、[ファイル] メニューの [印刷] をクリックします。
近日点と遠日点
II. 近日点距離、遠日点距離、平均距離

この2点は、楕円の長径の端点で、楕円の2焦点と同一直線上にある(なお一方の焦点は太陽となる)。この楕円の半長径をa、離心率をeであらわすと、太陽から近日点までの距離はa(1 - e)、遠日点までの距離はa(1 + e)となる。これらの距離のことを、それぞれ近日点距離、遠日点距離とよんでいる。また、この半長径aのことを、その天体と太陽の平均距離ともいう。なお、放物線軌道や双曲線軌道の場合には、遠日点はなく、近日点のみとなる。軌道