英語検定
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英語検定
I. プロローグ

英語を「聞く・話す・読む・書く」という総合的なコミュニケーション能力を、一定の評価基準で客観的に測定する検定および試験。大学などの推薦入試やAO入試(AOはAdmission Officeの略。一般入試と区別して高校の学業成績や活動を重視し、面接で選抜する)の際に、あるいは就職の際に資格のひとつとして考慮されるほか、大学・短大の英語課程の単位認定にも利用されている。近年は経済・社会のグローバル化にともない、採用や昇進・昇格などの人事の指標として利用する企業がふえ、ビジネス分野での需要が高まっている。

日本におけるおもな英語検定には、実用英語技能検定(通称、英検)、国際コミュニケーション英語能力テスト(通称TOEIC=トーイック:Test of English for International Communication)、外国語としての英語能力テスト(通称TOEFL=トーフル:Test of English as a Foreign Language)、国際連合公用語英語検定(通称、国連英検)などがある。