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| IV. | TOEFL |
ペーパー版とコンピューター版の2種類がある。ペーパー版は、年ごとに違いがあるが、年数回、全国何カ所かで実施される。コンピューター版は、受験者が各自1台のコンピューターをつかって画面上でこたえる方式で、東京2カ所、横浜、大阪、計4カ所のテストセンターで祝祭日をのぞく毎日2回実施している(同一人が受験できるのは毎暦月1回)。スコア制を採用し、ペーパー版が310~677、コンピューター版が0~300で表記される。2つの方式の点数には換算表があり、英語圏の大学留学のためには、ペーパー版換算で525以上、大学院留学のためには575以上が必要といわれている。別に、団体向けテストプログラムもある。
TOEFLは、国際教育交換協議会(CIEE:Council on International Educational Exchange)日本代表部(1965年設立)が、1981年(昭和56)にETSより委託をうけて運営・実施しているもので、アメリカやカナダ、オーストラリアなどへの留学を希望する人を対象としていることが特徴。2002年(平成14)にNPO法人日本国際理解推進協会と提携、スピーキングを重視した次世代テストが日本では06年以降に導入される予定である。