| 小惑星 | 項目ビュー | ||||
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| I. | プロローグ |
太陽系の小天体の中でもおもに岩石質で、太陽に近づいても彗星のように一部を蒸発させることがない天体のこと。天文学では、太陽系外縁天体も蒸発活動がみられなければ小惑星番号をつけ、小惑星にふくめることがある。その数はきわめて多く、主として火星と木星の軌道の間の小惑星帯を、ほぼ円軌道に近い楕円軌道(だえんきどう)をえがいて運行している。現在では、望遠鏡の性能が向上したこともあり、2008年5月現在で軌道が確定、登録されたものは約18万6000個に達している。大型望遠鏡による探査(サーベイ)の結果、年々発見数はふえている。軌道が未確定の小惑星の数は数十万個あるといわれている。なお、小惑星は彗星などとともに、06年8月の国際天文学連合(IAU)の総会で太陽系小天体に分類されることとなった。