分光学
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分光学
III. 分光光度計

分光光度計は、標準光源の強度と比較して、特定のスペクトルの強度をはかるためにつかわれる。試料をとおってきた光と標準光源とをくらべて、あるスペクトルを発生または吸収する物質が、試料にどのくらいふくまれているかを知るのである。分光光度計は検出器にボロメーターや光電管をつかっているので、可視光線以外の領域のスペクトルの分析もできる。ボロメーターは赤外線スペクトル分析に適し、光電管は紫外線スペクトル分析に適している。