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エーゲ海

地中海のギリシャとトルコの間に位置する内海。古代の書物では、その名の由来はさまざまで、アテネ王でテセウスの父でもあるアイゲウスに由来するという説や、アマゾン族の女王のアイゲアや、古代ギリシャの都市アイガイに由来するとする説などがある。南北約650km、東西約300km。北東部でダーダネルス海峡をへてマルマラ海につながる。海岸線は多くの入り江のため複雑で、スポラデス諸島、キクラデス諸島、ドデカニソス諸島をふくむ島々が海域に点在する。

古代ギリシャと中東の文化の勃興(ぼっこう)により、前3000年ごろから前1200年ごろにかけて、この海の周辺の地域にはきわめて多様な文化が生まれ、エーゲ海諸島の文化はギリシャを代表するものとなった。

エーゲ文明