青磁
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青磁
III. 朝鮮

朝鮮では11世紀ごろに、灰色の素地で透明度のある青緑色の釉薬のかかった高麗青磁が生まれた。12世紀をピークとし、13世紀までみられるが、その後は白磁へとうつりかわった。高麗青磁は、肩がまるくふくらみ、裾(すそ)が細くなった独特の形の梅瓶(めいぴん)とよばれる瓶(へい)や、香炉、水注などにすぐれた作品がある。技法は線彫りや白黒の象嵌文に特徴がある。