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マシフサントラル

フランス中南部にひろがる広大な高地。フランス全土の約6分の1を占める。最高地点は北部にあるピュイドサンシー山(標高1886m)。ピュイとよばれる浸食された山頂をもつ火山からなるオーベルニュ火山地帯を中心に、南西部にはコースとよばれる石灰岩台地、南東部には岩だらけのセベンヌ山地があり、東はローヌ川、ソーヌ川が境界をなしている。北西部はリムーザン地方で、低くうねるように台地がつづく。地域内のおもな工業都市は、クレルモンフェラン、リモージュ、サンテティエンヌ。重工業のほか、ヒツジとヤギの飼育、酪農、石灰と白陶土採掘などがおこなわれている。セベンヌ山地に源を発するアリエ川、ロワール川が東部を北流している。セール川、ドルドーニュ川、ロット川、タルン川、トリュイエール川には水力発電所がある。