| 脳下垂体 | 項目ビュー | ||||
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| IV. | 脳下垂体後葉 |
後葉からはバソプレシンとオキシトシンの2種類のホルモンがでる。バソプレシンは抗利尿ホルモンともよばれ、腎糸球体にはたらいて腎臓をとおる血漿から水を吸収させ、尿量をへらす。オキシトシンは子宮や腸や細動脈の平滑筋を収縮させる作用があり、妊娠の最終期には胎児がでてくるように子宮の筋肉を収縮させたり、出産後は乳腺から母乳が放出されるようにする。1953年にオキシトシンが化学的に合成されたが、これが最初の合成脳下垂体ホルモンである。バソプレシンは56年に合成された。