熱膨張率(→ 熱膨張)がほぼ一定で等間隔の目盛ができ、熱伝導もよいことから、温度計に使用される。真空ポンプ(→ 真空技術)や気圧計、蛍光灯、水銀灯、電池などの材料などに使用されるが、環境汚染物質であることから、消費量はへってきている。水銀は多くの金属と結合し、アマルガムとよばれる合金をつくる。ただし、鉄とは結合しないので、水銀の貯蔵には鉄の容器をもちいる。