| 栄養 | 項目ビュー | ||||
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| I. | プロローグ |
食物からとりこまれた栄養素は、体の中にはいると複雑なプロセスをへてさまざまな働きをする。しかし、そのプロセスについては、現在のところ、おおよそのことしかわかっていない。栄養素はタンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、無機質(ミネラル)の5つの大きなグループにわけられる。体は、生きていくために各機能をはたらかせ、一定の体温をたもつためにエネルギーをつかう。1gの炭水化物は約4kcalのエネルギーを、1gのタンパク質は体の中で燃焼して約4kcalのエネルギーをだし、1gの脂肪は約9kcalのエネルギーをだす。体はおもに炭水化物と脂肪をエネルギー源とするが、これらをつかい切ってしまったときは、食物のタンパク質や体のタンパク質を燃焼してエネルギーにする。