ウラン
印刷するには、[ファイル] メニューの [印刷] をクリックします。
ウラン
III. 産出

天然のウランが単体の金属として産出することはなく、酸化物などの化合物の形で存在する。おもな鉱石は瀝青ウラン鉱、カルノー石、リン灰ウラン石、リン銅ウラン石などである。海水や生物の体内にも、ごく微量のウランがふくまれている。鉱石としては地殻に広くうすく分布している。日本では1955年(昭和30年)に鳥取、岡山県境にある人形峠ではじめて発見されたが、埋蔵量が少なく87年に閉山となっている。