双子葉植物
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双子葉植物
II. 単子葉植物との違い

双子葉植物の花の各部の数は2~5の倍数で、葉脈は平行な単子葉植物とちがい、ふつう網目状の網状脈になっている。双子葉植物の茎の維管束組織はばらばらな単子葉植物とちがって輪状にならび、形成層があって2次生長をおこない茎と根が太くなる。ひげ根の単子葉植物とちがい、双子葉植物の根は主根と側根からなっている。

樹木の形がふつうだが、草も少なくない。モクレンなどは癒合していない多数の雄蕊と雌蕊をもつ大きな花をさかせるが、初期の種子植物がそうだったと思われる。双子葉植物はキンポウゲ、カエデ、バラ、スミレなど、約17万種が知られている。