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I. プロローグ

維管束植物の茎や枝の側方に生じる扁平(へんぺい)な構造をした器官。おもに光合成をおこなうため、植物体にとっては重要な栄養器官である。特別な目的のために変形していなければ、ふつう葉は葉身(ようしん)と葉柄(ようへい)からなり、托葉をもつものもある。また、葉柄のかわりに葉鞘(ようしょう)をもつものもある。

茎や根と同じく、葉の内部構造にも維管束植物に共通の基本的な型がある。→植物の「表皮系」