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II. 葉身

光合成をおこなう主要部分で、葉片ともよばれる。ふつう日光をうけやすくするために、ひらたい形をしていて、裏表の区別がある。また、葉脈の走り方で平行脈や網状脈(もうじょうみゃく)などと区別することもある。ほとんどの葉身は緑色をしているが、これは葉緑素のためである。

葉緑素は、水と二酸化炭素からグルコース(ブドウ糖)などの炭水化物を光合成する働きをする。葉緑素があっても、ほかの色素のために緑色でない葉もある。葉緑素が部分的、あるいは完全に欠乏している葉身もある。秋になると葉が紅葉するのは、葉緑素が分解して、ほかの色素がめだつようになるからである。