| アンデス山脈 | 項目ビュー | ||||
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| IV. | 峠と鉄道 |
アルゼンチンのパタゴニア地方北部の峠はすべて標高が高く、狭くて傾斜も急なので危険である。ペルーのアレキパとプーノの間の峠は標高4468m。ペルーのリマからタルマおよびセロデパスコにいたる途中の峠は4804m、アルゼンチンのメンドーサとチリのサンティアゴの間のウスパヤタ峠は3900mとなる。
これらの峠をこえる鉄道が数多く建設された。たとえば、ペルーにある2つの鉄道、リマとラ・オロヤをむすぶ中央鉄道、モエンドとプーノをむすぶ鉄道がある。中央鉄道はアンデス山脈を標高4816mの地点で横断し、標準軌の鉄道として世界一の高所をはしる。そのほか、アルゼンチンとチリをむすぶトランス・アンデス鉄道も重要である。