| 星雲 | 項目ビュー | ||||
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| I. | プロローグ |
星間空間に存在している、星間物質とよばれるガスと細かい塵(ちり)の集まり。望遠鏡が発明される以前は、ぼやっとしてみえる天体はすべて星雲とよばれていた。英語名は「雲」という意味のラテン語からきている。現在は、それが星団や銀河であることがわかったものも多い。
星雲は、わたしたちの銀河系(→ 天の川)と同様、ほかの銀河にも存在している。星雲は大きくわけて、惑星状星雲、散光星雲、暗黒星雲に分類されるが、超新星残骸(ざんがい)をふくめることもある。散光星雲はさらに反射星雲と発光星雲にわけられる。
おうし座の濃い星間雲の中にみられるハービッグ-ハロー天体は、小さいがひじょうに明るい星雲で、形成途上にある新しい星から噴出されたガスジェット(→ 宇宙ジェット)によってつくられたものと考えられている(→ 原始星)。