ジャワ島
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ジャワ島
II. 自然

東西にはしる火山帯には約110の火口があり、そのうち約35が活動中である。島の東部に位置するスメル山(3676m)は最高峰の火山で、もっとも活発に活動している。西ジャワの標高はやや低めで、標高1700mをこえる山はまれである。ほかに活発な活動をつづける火山にはブロモ山、カワイジェン山、タンクバンプラフ山がある。ジャワ島は、たびたび大きな噴火の舞台になってきた。とくに、1686年のリンギット山噴火では約1万人の生命がうしなわれ、1772年のパパンダヤン山噴火では約3000人が死亡した。沿岸の平野は最大で64kmの幅があり、中部の山脈に接している。島の南側は石灰岩山脈がつづき、切りたった絶壁の海岸を形成している。河川は概して細く浅く、流れがはやい。ソロ川は全長約540kmで、最長である。北海岸には天然の良港がある。