検索ビュー ローヌ川

この項目内で、特定の言葉で検索するには、[編集] メニューの [このページの検索] をクリックします。

入力した言葉とまったく同じ言葉で検索されます。見つからない場合は、別の言葉で検索してみてください。

ローヌ川

スイス南部からレマン湖をへてフランス南東部にながれる川。全長は約813km。フランスで水量がもっとも多い。レポンティネアルプスのローヌ氷河を源にし、スイス南部を西へながれ、レマン湖を出てフランスに入る。ジュラ山脈南端を横断して、リヨンでソーヌ川と合流したのち南に向きをかえ、マルセイユ西方で地中海のリオン湾へそそぐ。下流部のオランジュ辺りまではアルプス、ジュラ山脈の山岳地帯、およびマシフサントラルとフランス・アルプスをわける地溝帯(地溝)をながれる。河口部のカマルグ地方の三角州では、稲作がおこなわれている。

ソーヌ川のほか、おもな支流にイゼール川とデュランス川、ドローム川がある。リヨンのほか、流路にはジュネーブ、バランス、アビニョン、アルルなどの都市がある。リヨンの南では水力発電用のダムや運河が整備され、アルルからはマルセイユにむけて運河がのびている。ローヌ・ライン運河でライン川とローヌ川支流、セーヌ川、ロワール川とむすばれている。ローヌ川沿いには、原子力発電所が多いことで知られる。リヨンから南の河谷ではブドウ、コムギ、トウモロコシなどの栽培がおこなわれている。