原基と卵黄のほかに、タンパク質の塊である卵白をふくんでいる。卵白は、雛(ひな)の発生に必要な補足的な栄養源である。卵は2層からなる丈夫な膜である卵殻膜におおわれ、その上を、おもに炭酸カルシウムでできた3層からなるかたい殻がおおっている。殻は、抱卵する親鳥の体重から卵を保護する。ツカツクリをのぞき、すべての鳥は自分の体温で卵をあたためる。