ラン(植物)
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ラン(植物)
IV. 生態上の分類

着生ランは樹木や岩石に根をはって生育するランをいう(着生植物)。おもなものに熱帯産のカトレア、オンシジウム、デンドロビウムなどと、日本産のセッコク、フウラン、ナゴランなどがある。

地生ランは地中に根をはって生育するランをいう。熱帯・亜熱帯産のものには、シンビジウム、カランセ、パフィオペディルムなどがある。日本に自生するものには、アツモリソウ、クマガイソウ、エビネ、シュンラン、シラン、キンラン、ギンラン、スズムシソウ、サギソウ、トキソウ、トンボソウ、ハクサンチドリ、ウチョウラン、ホテイラン、ミヤマチドリなどがある。

寄生ランはほかの植物に寄生して生活するランをさし、腐生ランともいう(寄生植物)。オニノヤガラ、ツチアケビ、ムヨウランなどに代表される。