コムギ
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コムギ
I. プロローグ

イネ科のコムギ属の穀類の総称。温帯地域で有史以前から食料として栽培され、現在では世界で一番多くつくられている重要な穀物(農業:食料需給)。

コムギは、丈の高い一年草または越年草。日本のコムギはふつう越年草である。高さ60~120cm。葉はほかのイネ科植物に似ており、細長い剣状で、基部はさやとなって茎をだく。まず葉がでて、その後に細い茎が根元から5~10本にわかれてでる。そだつにつれて茎は中空になる。茎の先に穀粒の穂がつく。