| ガリア | 項目ビュー | ||||
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| I. | プロローグ |
古代ローマ人が西ヨーロッパ一帯につけた名称。西は大西洋、南はピレネー山脈と地中海に接し、北の境界は英仏海峡、東はアルプスとライン川にかこまれた地域。ローマ人がガリとよんだケルト人がすんでいた。彼らがはじめて歴史に登場したのは、前600年ごろ、小アジアの都市フォカイアのギリシャ人が地中海沿岸にマッシリア(現マルセイユ)植民市をきずいたときのことである。のちにギリシャ人はこの地域をガラティアとよび、ローマ時代にガリアとよばれるようになった。