長江
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長江
II. 源流と流路

チベット高原の北東部、タンラ山脈にある標高6621mのグラダンドン山に源を発する。はじめトト河の名で東流、ダムチュ(当曲)と合流してトンティエンホー(通天河)と名をかえ、チンハイ省(青海省)南部を南東にながれる。ついでチンシャーチアン(金砂江)の名でスーチョワン省(四川省)とチベット自治区の境を南下、ユンナン省(雲南省)に流入する。その後屈曲しながらU字をえがくように四川省のイーピン(宜賓:ぎひん)にいたり、ミンチアン(岷江)と合流して長江となる。以後、蛇行、屈曲をくりかえしながら東方に流路をとり、フーペイ(湖北)・フーナン(湖南)・チアンシー(江西)・アンホイ(安徽)・チアンスー(江蘇)の各省をながれ、シャンハイ(上海)で東シナ海にそそぐ。