カルシウム
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カルシウム
I. プロローグ

単体では、銀白色の反応しやすい金属元素。自然界には金属単体の形では存在しないが、化合物として多量に存在する。イギリスの化学者ハンフリー・デービーは石灰(酸化カルシウム)が金属酸化物であることをつきとめ、1808年に電気分解により金属カルシウムを分離した。

元素記号Ca。原子番号20。原子量40.078。周期表2族のアルカリ土類金属。融点842°C。沸点1503°C。地殻中存在量は41000ppm。安定同位体(同位体)の質量数と存在比は40Ca(カルシウム40:96.941%)、44Ca(44:2.086%)、42Ca(42:0.647%)、48Ca(48:0.187%)、43Ca(43:0.135%)、46Ca(46:0.004%)。