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電気回路にながれる電流の量は、オームの法則にしたがい、回路にくわえた電圧に比例する。その比例係数をあらわす電気用語で、抵抗ともいう。単位はオームで、ギリシャ文字のオメガ(Ω)をつかって表記する。回路に1ボルトの電圧をくわえたとき、電流の流れを1アンペアに制限する抵抗値を1オームという。電気抵抗の標準的な略語はRであるが、計算においては逆数の1/Rをつかうと便利な場合がある。→ 電気単位
この逆数をコンダクタンスといい、Gであらわす。コンダクタンスの単位はモーをつかう。モーは、オームをさかさまにした記号(℧)で表記する。
電気回路の抵抗値は、回路の材質や太さ、長さおよび温度できまる。一般的には、20°Cで回路の1cm³当たりの抵抗が基本となる。