| 三畳紀(トリアス紀) | 項目ビュー | ||||
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| III. | 恐竜の出現 |
三畳紀の動物界においてもっとも重要な出来事は、恐竜の出現である。最初の恐竜の仲間は、中生代後期ほど大きくはなく、3~4.5mをこえることはなかった。そのほかの重要な爬虫(はちゅう)類には、魚竜と翼竜がある。また、原始的なワニ類も生息していた。
三畳紀は、最初の哺乳類が出現した紀であると考えられている。みつかった化石は少ないが小型で爬虫類に似ていた。無脊椎動物の中では幼生、蛹、成虫をへる完全変態をする昆虫類がはじめて出現した。三畳紀の海には古生代型にかわって中生代型のアンモナイトや二枚貝類、甲殻類が繁栄していた。だが、三畳紀の末に軟体動物を中心として、無脊椎動物が大量に絶滅した。→ 進化:古生物学