日本には16世紀に南蛮貿易によってもたらされているが、本格的に国産ワインの醸造がこころみられるようになるのは明治期にはいってからである。その後、山梨県勝沼地方(→ 甲州市)を中心にさまざまな改良をへて、1960年代後半以降、食生活の洋風化とあいまって飛躍的に生産・消費量がふえている。