アルタミラ
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アルタミラ
III. 旧石器時代の絵画とみとめられるまで

洞窟が最初に発見されたのは1879年で、地元の弁護士サウストゥオラが、5歳の娘マリアとともに洞窟にはいり、娘のマリアが天井にある壁画をみつけたといわれている。サウストゥオラはさらに洞窟の奥にすすみ、いくつもの絵をみつけた。翌年、サウストゥオラは考古学会でこの発見を報告したが、旧石器時代の絵とする彼の主張は学者たちにうけいれられなかった。

その後、フランス南部やスペイン北部で洞窟壁画がいくつか発見され、発見から20年以上たった1902年、フランスの考古学者ブルイユなどの調査によって、旧石器時代の絵とみとめられた。